1月の初旬に
江戸時代からの伝統 茂原名物 鯛ちょうちんを
利用者様が作ってくださいました
最初に
紙を巻いて ノリをつけて
芯になる部分を作ります
芯の外側に
鯛の模様の飾り紙を貼りつけます
みるみるうちに
たくさんの鯛ちょうちんが
出来上がっていきます
まさに職人技!
新年早々
おめでたい鯛ちょうちんが たくさん飾られて
施設の玄関は とても華やかです(^O^)☆彡
皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えの事とお慶び申し上げます。
旧年中は社会福祉法人 兼愛会に対しまして、ご利用者様、ご家族様、並びに地域の皆様からの温かいご支援とご協力を賜り、
無事新春を迎えることができましたことを心より御礼申し上げます。
昨年は新型コロナウイルスの5類への移行もあり、徐々にコロナ禍前の生活に戻ってきましたが、
高齢者施設においてはまだまだ感染対策の徹底が必要な状況であることから
皆様にご不便をお掛けしたことと存じます。
また、年初に起きた能登半島地震で被災されたすべての方々に心からお見舞い申し上げるとともに、
1日も早く穏やかな日常に戻られますことを祈念しております。
そのような中、ご家族様の面会や様々なイベントの開催等も増え、
コロナ禍にはなかなか見られなかったご利用者様の笑顔が多く見られるようになってきたことは、
大変嬉しいことだと感じております。
本年も、ご利用者様の安心・安全に努め、笑顔がたくさん見られるよう職員一同頑張って参ります。
今後も皆様の一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
社会福祉法人 兼愛会 理事長 赤枝 眞紀子